舗装計画交通量と設計CBRから必要 TA を、各層の厚さから TA' を求めます。
必要等値換算厚と設計の等値換算厚
舗装計画交通量
舗装計画交通量は、大型の自動車の1車線あたりの日交通量です(技術基準 1-3 (5))。一方向2車線以下の道路は、方向別の大型の自動車の日交通量のすべてが1車線を通るとします(2-2)。
区分ごとの疲労破壊輪数(10年につき回)は 2-5 の表の値です。(N7)などは交通量区分の呼び名です(長野県の設計基準 表3-2-1 など)。技術基準の表は 100 未満を1つの区分(30,000 回)にしています。
交通量と輪荷重が設定されているか、正確に予測できる道路は「疲労破壊輪数 N を入力する」を選び、その載荷輪数を入力します(2-5 1(1) 4))。
疲労破壊輪数 N
設計期間の全体の疲労破壊輪数(49 kN の輪荷重に換算した輪数)を入力します。
10年・20年以外の設計期間は、2-5 の表の値に設計期間の10年に対する割合を掛けた値を入力します。
路床の設計CBR
路床の設計CBRを入力します。設計CBR を求めるときの路床の厚さは 1 m を標準とします(別表1 の注)。
設計CBR の求め方は、道路管理者の基準によります(長野県の設計基準は「舗装設計便覧」第5章によるとしています)。
舗装の各層(上から)
表層・基層・上層路盤・下層路盤を、上から1行ずつ入力します。使わない層は厚さを空欄にするか、行を消します。
上層路盤と下層路盤は、材料・工法(表1-1 の等値換算係数)を選びます。表層と基層は加熱アスファルト混合物(1.00)です。
表層・基層の加熱アスファルト混合物に改質アスファルトを使用する場合は、その強度に応じた等値換算係数を設定します(表1-1 注1)。このアプリの一覧は表1-1 の係数だけです。
厚さは cm で、0.1 cm 単位まで入力できます。
加熱アスファルト混合物(a 1.00)
加熱アスファルト混合物(a 1.00)
設計期間 10年
舗装計画交通量を選び、設計CBRを入力すると、必要等値換算厚 TA を計算します。
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