現場マスター

理論粗さの計算

送りとコーナ半径から理論粗さを、狙いの理論粗さから送りを求めます。

旋削の理論仕上げ面粗さと送り

求めるもの

送り f

旋削で、被削材が1回転したときにバイトの進む量です(三菱マテリアル「旋削加工の切削条件による影響」)。

1分間当たりの切削長さ(mm/min)しか分からないときは、主軸回転速度(min⁻¹)で割って mm/rev に直します(三菱マテリアル「旋削加工の計算式」の f = l ÷ n)。

コーナ半径 RE

インサート(チップ)の刃先の丸みの半径です。カタログの寸法の表の RE の値を入力します。

京セラ「R 技術資料」の寸法記号の一覧(R2)では RE は「コーナR」(旧い記号は rε)、切削記号(R6)ではコーナ半径の記号が RE(旧い記号は R)です。タンガロイの技術資料は「ノーズ R」とも書いています。

送りとコーナ半径を入力すると、理論粗さを計算します。

計算の内訳