説明

高さも横もずれる振り(立体の振り)

高さも横もずれる振りを計算する順番と、間違えやすい順番を説明します。

縦と横が同時にずれるときは、縦と横を先に合成した「真の振り」から斜辺を出し、最後に芯引きを引きます。

真の振り = √(縦² + 横²) 斜辺 = 真の振り ÷ sinθ 切寸法 = 斜辺 − 芯引き × 2 振り角 = 真上から見て、継手を管の軸まわりにまわす角度

大きいほうの振りだけで長さを出して芯引きを引き、あとから高さを合わせる順番だと、答えがずれます(45°エルボではたいてい短く出て、短く切った管は捨てるしかありません)。ずれる向きと量は、振りの大きさと継手で変わります。

振りのタブに縦と横の両方を打つと、その継手で入るか入らないかと、入る組合せを出します。立体の振りの切寸法・振り角は iPhone アプリの Pro で出します。縦か横のどちらかだけなら、振りのタブで切寸法まで出せます。

振りを計算する