現場マスター

騒音の距離減衰と合成の計算

建設機械のパワーレベルと距離から、予測地点の騒音レベルと合成した値を求めます。

予測地点の騒音レベル(dB)

建設機械(1台を1行に)

建設機械(1台を1行に)

建設機械1台を1行に入力します。2台目からは「+ 機械を追加」で行を追加します。同じ機械が2台あるときは、2行に入力します。

パワーレベルは、機械の A 特性音響パワーレベル LWA(dB)です。メーカーの資料や、環境影響評価の資料(道路環境影響評価の技術手法・ASJ CN-Model 2007 の値)を使います。国土交通省の低騒音型建設機械の騒音基準値も、音響パワーレベルの値です。

距離は、機械(音源)から予測地点(敷地の境界線など)までの直線距離(m)です。発生源を点音源と見なせる距離で使う式です。

補正値 ΔL なし

パワーレベルと距離を入力すると、騒音レベルを計算します。

詳しい設定

補正値 ΔL

補正値 ΔL は、予測した騒音レベル(実効騒音レベル LAeff)と、騒音規制法の評価量(LA5 など)の差です。LA5 = L + ΔL で計算します。

土木技術資料 51-6 の表の例: 土砂掘削 5 dB・硬岩掘削 6 dB・油圧パイルハンマ 8 dB(道路環境影響評価の技術手法のユニットごとの値)。札幌市の準備書は、造成工事の工種の最大値として 6 dB を使っています。

空欄のときは ΔL を加えず、合成した騒音レベルのまま 85 dB と比べます。

補正値 ΔL は、技術手法のユニットごとの値などを使います(札幌市の準備書は 6 dB)。

計算の内訳