現場マスター

産業廃棄物の換算係数の計算

産業廃棄物の種類と体積(m³)から重さ(t)を、重さから体積を求めます。

体積と重さの換算

産業廃棄物の種類

環境省の通知(平成18年12月27日)の別添2「産業廃棄物の体積から重量への換算係数(参考値)」にある24種です。かっこの中が換算係数(t/m³)です。

解体で発生するコンクリートの破片は「がれき類」、木造解体材は「木くず」、廃石膏ボードは「ガラス・コンクリート・陶磁器くず」です(建設廃棄物処理指針・東京都の作成マニュアル)。

自社で求めた換算係数を使うときは「係数を入力する(自社の値)」を選びます。

換算の向き

体積

荷台やコンテナに積んだ状態の廃棄物の体積です。別添2 の註4は「『2t車1台』といったような場合には、積載した廃棄物の体積を推計し、それに上記換算係数を掛けることによりトン数を計算する方法がある。」としています。

L(リットル)は 1,000 で割って m³ にします(東京都の作成マニュアルの式)。

詳しい設定

体積を入力すると、重さを表示します。

詳しい設定

最大積載量

車検証に記載されている最大積載量です。これを超えて積んで運転すると過積載で、道路交通法違反になります(長野県「過積載防止対策」)。

入力すると、重さを1台に積める重さで割り、切り上げて運ぶ台数を求めます。

荷台の容積

荷台やコンテナに積める廃棄物の体積です。入力すると、荷台の容積 × 換算係数 と最大積載量の小さい方を、1台に積める重さにします。

廃プラスチック類や建設混合廃棄物のように 1 m³ が軽い廃棄物は、最大積載量より先に荷台が一杯になることがあります。

最大積載量と荷台の容積は、どちらか1つでも台数を求めます。両方入力すると小さい方で決めます。

計算の内訳