現場マスター

フロンの算定漏えい量の計算

冷媒ごとの充塡量と回収量から、算定漏えい量(t-CO2)を計算します。

算定漏えい量(t-CO2)

冷媒ごとの充塡量と回収量(1行に1つ)

冷媒ごとの充塡量と回収量(1行に1つ)

1行に、冷媒の種類と、整備のときの充塡量・回収量(kg)を1つずつ入力します。機器ごとに1行でも、冷媒ごとにまとめた1行でもかまいません。同じ冷媒の行は、量を合計してから GWP を掛けます。

充塡量は充塡証明書の量、回収量は回収証明書の量です(情報処理センターを使っているときは、センターから届く通知の量)。充塡も回収もしなかった機器は、どちらも 0 です。

設置のときの充塡(充塡証明書で「設置」の充塡)と、廃棄のときの回収(引取証明書の回収量)は入力しません。算定するのは、報告の年度の4月1日から3月31日までに整備で充塡した量です。

一覧は、令和6年度分の算定漏えい量の集計(378 社)で報告のあった冷媒です。GWP は2023年度実績(2024年度に報告)からの値です。

一覧に無い冷媒は「一覧に無い冷媒(GWP を入力)」を選び、告示(令和5年経済産業省・環境省告示第3号)の GWP を入力します。告示の表に無い単一冷媒は 0、表に無い混合冷媒は成分の質量の割合で重み付けした平均を、小数点以下で四捨五入した値です。

アンモニア(R-717)・二酸化炭素(R-744)・炭化水素(R-600 など)はフロン類ではないので、算定漏えい量に含めません。

告示の別表第1(単一冷媒)・別表第2(混合冷媒)の GWP を入力します。0 から 14,800 までの整数です(2022年度実績までの改正前の表も含めて、いちばん大きい GWP は R-23 の 14,800)。

冷媒を選び、充塡量と回収量を入力すると、算定漏えい量を計算します。

計算の内訳