「送る」と「結露」の2つの画面の、入れ方と答えの読み方です。
使い方
風量と単位摩擦損失から、丸ダクト(スパイラルダクト)の径を出します。径からは、その径に通せる風量を出します。通せる風量には「単位摩擦損失」と「風速」の2つの上限があり、今どちらが決めているかを書きます。周囲の温度・湿度とダクト内の空気の温度を入れれば、結露するかと、何mm巻けばよいかも出します(「結露」のタブ)。表は使わず、Colebrook-White の式を毎回解いています。
- 「送る」のタブの「求めるもの」で「風量から径」か「径から通せる風量」を選びます。
- 風量(m³/h)と単位摩擦損失(Pa/m)を入力します。径から出すときは、風量の代わりに規格径を選びます。
- 管材(粗度 ε)と風速の上限(用途)を選びます。標高の高い現場では標高も入力します。大気圧が変わると空気の密度が変わります。海面(0 m)のまま計算すると、ダクトは必ず太め(安全側)に出ます。
- 答えのすぐ下に、使った式・粗度 ε・レイノルズ数・摩擦係数・丸めの向きが出ます。お手元の表と数が合わないときは、ここを1つずつ比べてください。
- 結露は、「結露」のタブに周囲の温度・湿度とダクト内の空気の温度を入力します。標高を入れると、湿球温度・絶対湿度もその大気圧で出します。
iPhone アプリ「かんたんダクト」は、このサイトの計算を電波の無い現場でも使えます。単位はメートル法と、ヤード・ポンド法(CFM・in.wg/100ft・in・°F)を切り替えられます(このサイトはメートル法だけです)。