説明

度数率・強度率のよくある質問(年千人率との違い・うるう年・不休災害)

年千人率との違い・不休災害・うるう年・休業日数の数え方などの質問です。

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死傷者数・休業日数と延べ実労働時間数から

よくある質問

度数率と年千人率は何が違いますか?

年千人率は、1年間の労働者1,000人当たりに発生した死傷者数の割合です(職場のあんぜんサイト)。度数率は延べ実労働時間数で割るので、労働時間の長い職場と短い職場を同じ「100万時間当たり」で比べられます。

不休災害や通勤災害は数えますか?

数えません。度数率と強度率の死傷者は、休業1日以上の死傷者と、身体の一部かその機能を失った死傷者です。通勤災害による負傷・疾病・死亡と、じん肺などの遅発性の疾病・食中毒・感染症も除きます。不休災害は不休災害度数率として別に数えます。

同じ人が2回けがをしたら、何人と数えますか?

被災した回数を死傷者数にします(2回なら2人)。強度率の画面では、その人の行を2行にします。

うるう年の 300/366 は、いつ使いますか?

調べる1年がうるう年のときです。平成20年(うるう年)の調査の用語の説明には「暦日の休業日数に300/366を乗じた日数」とだけ書かれ、平成26年・令和5年・令和7年などの用語の説明には「300/365(うるう年は300/366)」と書かれています。労働局の様式には「休業日数×300/365」とだけ書いたものもあるので、提出先の様式の書き方に合わせます。

休業日数はどう数えますか?

暦日(休日も含めた日数)で数えます。一時労働不能は、災害発生の翌日以降に1日以上休業し、障害を残さずに治ゆしたものです。休業しなかったものは不休災害です。

強度率が 0.00 なら、死傷者はいなかったのですか?

そうとは限りません。小数第3位で四捨五入するので、延べ実労働時間数 1,000,000 時間 で休業1日の1人なら、強度率は 0.000821… で、表示は 0.00 です(度数率は 1.00)。死傷者がいたかどうかは、度数率か死傷者数で見ます。死傷者がいなければ、度数率も強度率も 0.00 です。

身体障害等級が決まる前は、どう入力しますか?

労働損失日数は、労働不能の程度(死亡・永久全労働不能・永久一部労働不能・一時労働不能)で決まります。一時労働不能は障害を残さずに治ゆしたもの、永久一部労働不能は第4級〜第14級に当たる障害を残すものなので、障害が残るかどうかが決まるまでは区分が決まりません。等級が決まったら、その行の区分を身体障害等級に替えて計算し直します。

計算結果は何の桁まで出せばよいですか?

労働災害動向調査の統計表は、度数率と強度率を小数第2位まで、死傷者1人平均労働損失日数を小数第1位まで載せています。このアプリも同じ桁に四捨五入して表示し、途中の数は「計算の内訳」に表示します。

出典

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死傷者数・休業日数と延べ実労働時間数から

強度率を計算する