現場マスター

塗料の必要量の計算

塗る面積と塗付け量・回数から、要る塗料の量と缶の数を出します。

塗料の量と缶の数

塗る面積

壁なら幅×高さから、窓やドアなどの開口を引いた面積です。

開口は1か所 0.5 m² 以下なら引きません(公共建築数量積算基準)。「面積」のタブで出して、ここへ渡せます。

塗料(1行に1つ)

塗料(1行に1つ)

塗付け量は、1回に平らな面へ実際に付く塗料の量(kg/m²)で、薄める前の量です(公共建築工事標準仕様書 18.1.4)。

メーカーの表の「塗布量」「使用量」「所要量」も、1回あたり(kg/m²/回)ならそのまま打ちます。幅があるときは、多い側で出すと足りなくなりません。

仕上塗材の所要量のように、全部の回を合わせた量が書いてあるときは、回数を1にします。

中塗りと上塗りが同じ塗料なら、工程を「中塗り・上塗り」にして回数を2にすると、缶を合わせて数えます。

ロスなし

塗る面積を打つと、要る量と缶の数を出します。

詳しい設定

ロス率

塗付け量には、塗るときに飛び散る分や、缶・はけ・ローラーに残る分(ロス)は入っていません(関西ペイントのカタログの注記)。

見込む割合を打つと、正味の量に足します(10% なら 1.1 倍)。空欄は 0%=塗付け量のまま(ロスを足さない量)です。

計算の内訳