現場マスター

強度率の計算

死傷者ごとの労働損失日数を合計し、延べ実労働時間数から強度率を求めます。

強度率

延べ実労働時間数

調べる期間(1年など)に、全労働者が実際に労働した時間の合計です。休憩時間は除き、残業や休日出勤の時間は含めます。死傷者数と同じ期間の時間数を入力します。

労働災害動向調査では、常用労働者だけでなく臨時・日雇・派遣の労働者と出向者も含め、他企業への出向者と請負事業で働く労働者は含めません。工事現場では、直用・下請を問わず現場で働く全労働者の時間です。

死傷者ごとの区分(1行に1人)

死傷者ごとの区分(1行に1人)

死傷者1人につき1行です。同じ人が2回被災したときは2行にします。

区分は、一時労働不能(休業したが障害が残らない)・死亡・身体障害等級(第1級〜第14級=労働基準法施行規則 別表第二の身体障害等級表)から選びます。

一時労働不能は、暦日の休業日数(休日も含めた日数)に 300/365 を掛けます。死亡と身体障害等級の行は、別表の日数だけで、休業日数は加えません。

休業日数 × 300/365

延べ実労働時間数と、死傷者ごとの区分を入力すると、強度率を表示します。

詳しい設定

休業日数に掛ける比

休業日数に掛ける比

一時労働不能の労働損失日数は、暦日の休業日数に 300/365(うるう年は 300/366)を掛けた日数です(労働災害動向調査の用語の説明)。

うるう年の1年を調べるときは 300/366 を選びます。

計算の内訳