現場マスター

ベルト長さの計算

プーリのピッチ径と軸間距離からベルトの長さを、ベルトの長さから軸間距離を求めます。

ベルト長さと軸間距離

求めるもの

大プーリのピッチ径 Dp

大きいほうのプーリのピッチ径です。式は Dp と dp を入れ替えても同じ計算結果になります。

ピッチ径は、ベルトのピッチ周長を測る位置(Vベルトでは dp ライン)の円の直径です。タイミングプーリはカタログのピッチ径を入力します。

Vプーリの外径から求めるときは、外径からベルトの形ごとの差を引きます(三ツ星ベルト Vベルト伝動 設計資料 表2-1-2「プーリの外径とピッチ径との差」: M形 5.4・A形 9.0・B形 11.0・C形 14.0・D形 19.0・E形 25.4 mm)。

マックスターウェッジ(細幅Vベルト)の長さは、プーリの有効径(de)を結ぶ長さ(有効周長)で表します。有効径を入力すると、同じ式で有効周長を計算します。

小プーリのピッチ径 dp

小さいほうのプーリのピッチ径です。接触角は、このプーリの角度です。

ピッチ径は、ベルトのピッチ周長を測る位置(Vベルトでは dp ライン)の円の直径です。タイミングプーリはカタログのピッチ径を入力します。

軸間距離 C

2つの軸の中心どうしの距離です。2つのピッチ円が重ならない長さ((Dp+dp) ÷ 2 より長い)を入力します。軸間距離を調整できる装置では、暫定の軸間距離を入力します。

大プーリのピッチ径を入力してください。

計算の内訳