説明

セメント1袋で練れるモルタルと塗れる面積

25 kg の袋1つで練れるモルタルの量と、塗れる面積の目安です。

1袋で練れる量

セメント1袋で練れるモルタルの量は、袋の重さを1m³のセメントの量で割って出します。1:3 なら 25 kg ÷ 530 kg = 0.0472 m³、つまり約 47 L です。合わせる砂は、その量に1m³の砂の量を掛けます。

配合1袋で練れる量m³ では合わせる砂
1:122.7 L0.0227 m³17.0 L
1:234.7 L0.0347 m³33.0 L
1:347.2 L0.0472 m³49.5 L

厚さごとの塗れる面積

1袋で塗れる面積 = 1袋で練れる量(m³)÷ 厚さ(m)です。表の量は材料ロスを含むので、この面積はロスを見込んだうえで1袋が受け持つ面積です。

厚さ1:11:21:3
10 mm2.27 m²3.47 m²4.72 m²
15 mm1.52 m²2.31 m²3.14 m²
20 mm1.14 m²1.74 m²2.36 m²
25 mm0.91 m²1.39 m²1.89 m²
30 mm0.76 m²1.16 m²1.57 m²

練る量の決め方

公共建築工事標準仕様書は、1回の練混ぜ量を可使時間内に使い切れる量としています(15.3.3)。1袋ずつ練るときは、上の表で1袋が何 m² 分かを見て、その時間に塗れる面積と合わせます。

25 kg 以外の袋は、計算の画面の「詳しい設定」で袋の重さを打つと、袋数も1袋で練れる量も、その重さで出ます。

出典

モルタルの材料を計算する