軒樋と縦樋の長さから受け金物の数を出し、水勾配から軒樋の落差を出します。
受け金物の数と軒樋の落差
軒樋の長さ
受け金物を付ける軒樋の長さです。
軒樋の受け金物の間隔
軒樋の受け金物の間隔
公共建築工事標準仕様書(表 13.5.2)の取付け間隔です。表面処理鋼板と硬質塩化ビニルの軒樋は 1.0 m 以下、多雪地域は 0.5 m 以下(適用は特記による)です。
特記(工事の仕様書)やメーカーの施工説明書で間隔が決まっているときは、「間隔を入れる」でその間隔を入れます。
縦樋の長さ
縦樋の長さを入れると、縦樋の受け金物の数も出します(表面処理鋼板と硬質塩化ビニルの縦樋は 1.2 m 以下)。
水勾配
水勾配は、軒樋を落とし口へ向けて下げる割合です。1/300 は 3 m で 1 cm 下がります。
パナソニックの排水能力表は 5/1000 を標準にしています。積水化学の資料の計算例は 1/300 です。
落とし口までの長さ
水上(軒樋のいちばん高い端)から落とし口までの長さです。空欄なら軒樋の長さで見ます。落とし口が軒樋の真ん中なら、半分の長さです。
水勾配(直接)
1/250・4/1000 のような分数か、0.004 のような小数で入れます。
軒樋の長さを入れると、受け金物の数を出します。