説明

40d・35d は何 mm か(d は呼び名の数値)

40d・35d の d は呼び名の数値です。呼び名ごとの mm の表です。

定着の長さや重ね継手の長さの「40d」「35d」の d は、異形鉄筋の径です。公共建築工事標準仕様書は、この径を呼び名に用いた数値としています(5.3.2(3))。D13 なら d = 13 mm で、40d = 40 × 13 = 520 mm です。

このページの表と計算の画面は、倍数 × d をそのまま mm にしています(丸めていません)。下の表の数は mm です。

35d・40d・45d・50d

呼び名35d40d45d50d
D10350400450500
D13455520585650
D16560640720800
D19665760855950
D227708809901,100
D258751,0001,1251,250
D291,0151,1601,3051,450
D321,1201,2801,4401,600
D351,2251,4001,5751,750
D381,3301,5201,7101,900
D411,4351,6401,8452,050
D511,7852,0402,2952,550

10d・20d・25d・30d

呼び名10d20d25d30d
D10100200250300
D13130260325390
D16160320400480
D19190380475570
D22220440550660
D25250500625750
D29290580725870
D32320640800960
D353507008751,050
D383807609501,140
D414108201,0251,230
D515101,0201,2751,530

どこで何 d を使うか(SD295・Fc 21 の例)

SD295・Fc 21 の定着の長さは、L1 が 40d、L2 が 35d、L1h が 30d、L2h が 25d です。小梁とスラブの下端筋の L3 は、小梁 20d・スラブ 10d(150 mm 以上)・片持 25d で、小梁の L3h は 10d です。

重ね継手の長さは、スラブ筋などの L1 が 40d、L1h が 30d です。耐力壁の鉄筋は、特記がなければ 40d と表の値の大きい方です。

軽量コンクリートの場合は、どれも表の値に 5d を加えます(40d は 45d)。耐力壁の 40d は 50d になります。

出典

定着の長さを出す