現場マスター

kW から電流の計算

kW・kVA から電流(A)を、電流から kVA を、単相と三相で求めます。

電流と容量(kVA)の換算

求めるもの
電気方式

電気方式

kW・kVA を電流に直すときに使います。単相は I = S × 1000 ÷ V、三相は I = S × 1000 ÷(√3 × V)です(S は kVA)。

単相3線式(100/200 V)は 200 V で割ります。負荷が平衡しているときの電圧線1本の電流です。

電圧

一覧は岩崎電気の技術資料(表1.2 電気方式)の電圧です。ほかの電圧(三相 400 V・440 V など)は「電圧を入力する」を選びます。

低圧(交流 600 V 以下=電気設備に関する技術基準を定める省令 第2条)の電圧まで入力できます。

容量

消費電力(kW)

単相は I = S × 1000 ÷ V、三相は I = S × 1000 ÷(√3 × V)です。S は皮相電力(kVA)、kW のときは S = kW ÷ 力率です。

電動機の定格出力からは、入力 = 定格出力 ÷ 効率 にしてから力率で割ります。銘板に定格電流があれば、その値を使います。

力率

力率は、皮相電力(kVA)に対する有効電力(kW)の割合です。kVA = kW ÷ 力率 です。電熱器は 100 % です。

容量を入力すると、電流を計算します。

計算の内訳